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癒しのアロマお香

アロマ・お香で癒す

お香は仏教の伝来とともに香木が伝わり、仏教と結びつき定着しました。
仏教儀式に関係なく、お香を楽しむようになったのは、奈良時代から平安時代にかけてです。
趣味として楽しむお香を空薫物といい源氏物語にも記述があります。
空薫物の薫物とは、各種の香料を練り合わせたもので、その調合法は奈良時代末期に、鑑真が伝え、平安時代の貴族の日常生活の中で、お香を楽しむ習慣ができました。
これが日本の最初のアロマお香となった訳です。
鎌倉時代に、武家社会となり、香木の香りが好まれるようになります。
室町時代になってから、香木をたき香りを鑑賞する香道が成立しました。
江戸時代には、香道が流行し、組香の創作や香道具の製作等盛んになり、庶民の間に浸透していきました。
中国より、お線香の製造技術が伝わり、製造工程の手軽さから国内に広がり庶民に普及しました。

お香の香には、いろいろな種類があります。

◇香木◇

良い香りのする木のことです。
沈香類、白檀などの原料を小さく割って、香炉を用いてたき、間接的に熱を加えて香木そのものの香りを楽しみます。
香木で代表的なものは、沈香・白檀・伽羅です。

◇練香◇

各種の香料を粉末状に刻み、蜂蜜や梅肉、炭の粉を練り固め、一定期間熟成させた丸薬状のお香です。
茶の湯の席で用いられ、源氏物語などに薫物として登場します。
香炉を用いて間接的に熱を加えて、香りを楽しみます。

◇印香◇

粉末にした香料をいろいろな形に押し固めたお香で、間接的に熱を加えて、香りを楽しみます。

◇線香◇

各種の香料とタブノキの皮を練りあわせて、スティック状にしたものです。
長さや形がさまざまなので目的により使い分けて、直接火をつけるので、手軽に楽しむことができます。
室内で楽しむための沈香や伽羅などの香料を用いた家庭用高級線香柑橘系花の香りの香料を配剤している香水線香、一般家庭において仏壇で使用する実用線香等があります。
燃えている部分が均一なので、香りが均一に広がります。
他に円錐形をしたコーン型線香は短時間で香りが広がり灰が散らばりません。
燃える面積が下に行くほど広くなるので、香りは徐々に強くなり、短時間で香りが広がります。
うず巻き型線香は、燃焼時間が長いので、空気の流れる場所や広い室内に適していて、折ったり金属のクリップで挟んだりして途中で消すこともできます。

◇匂い香◇

香料を細かく刻んで混合して、火を使わない常温の状態で香りが発散されるように配合されたもので、袋に入れ、たんすに入れたり柱にかけたりします。

◇長尺線香◇

一般家庭では馴染みの無いものですが、寺院等で使用するための長い寺院用で、経文を唱えたり、座禅を組んだりする時間を計るために用います。
長いものでは、70pを超えるものもあります。

◇塗香◇

各種の香木や香料を粉末にしてあわせたものです。
最も粒子の細かいお香で清め香と呼ばれ、ご本尊にお供えしたり身体に塗って、身を清めるために用いるお香です。

◇抹香◇

各種の香木や香料を粉末にしてあわせたものです。
そのままで香りを放つようにした細かい粉末のものです。

◇焼香◇

香木や香料を細かく刻んで混ぜ合わせたもので、霊前でたく香です。
最近では、香木を原料とするお香以外に、精油を使ったお香、インド・中国・東南アジアのお香も数多くあります。
気分により、お香を使い分けて気分転換を図ってみてはいかがでしょう。

◇アロマ香◇

ハーブエッセンス等の製油を練り込んで合わせた物、香りを楽しむ他にリラクゼーションの一環として香りの作用により心身を癒す効果が有り。
最近ではブレンド等により個人の香りが作れる癒しのアイテムです。